docomo(ドコモ)の月々サポート、データプラン(ルーター)が対象外に!

スポンサーリンク

ntt-docomo

今回は、docomoの月々サポートについてお話したいと思います。

スマホに関する記事は、iPhone6 を海に水没させてしまった話以来になりますね。

iPhoneが水没!? 修理代は?補償は?故障後の対応方法についてまとめてみました

ご存知の方も多いかと思いますが、2015年9月1日から、ドコモの月々サポートの適用条件が変更になりました。

変更後もこれまでと何ら変わりがない方と、諸に影響を受ける方が出てきます。

今回の適用条件の変更は、影響を受ける方にすれば、”改悪”になりますが、何がどの様に変更されたのか説明したいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

docomo(ドコモ)の月々サポートは何が変わったのか?

今回の変更点は、大きく2つあります。

  • 各種割引サービスの適用回数に上限が設けられた
  • データプラン(ルーター)は月々サポートの対象外になった

各種割引サービスの適用回数に上限が設けられた

これまでは、月サポをはじめ、家族まとめて割などの割引サービスの適用回数に上限は設けられていませんでしたが、上限回数が設けられるようになりました。

以下、ドコモのサイトからの抜粋です。

■適用回数に上限を設ける主な割引

  • 月々サポート および 月々サポートを増額するキャンペーン
  • 家族まとめて割
  • のりかえボーナス
  • 端末購入サポート 等

注意新規契約、他社からの番号ポータビリティ(MNP)によるお乗りかえ時の、携帯電話機購入時の各種割引を対象とします。

なお、「当社の定める一定基準」とだけしか書かれていないため、回数の上限値についてはわかりません。

そもそも、このような上限が設けられた理由は、端末の売却目的による、番号ポータビリティ(MNP)の悪用を防止するためでしょう!

なので、一般的な利用をされている方にとっては、あまり影響はないと思います。

データプラン(ルーター)は月々サポートの対象外に!?

ドコモ新料金

※参考【ドコモ基本プラン】

今回の変更で一番大きなポイントは、データプラン(ルータ)が月サポ対象外になった事でしょう。

私は最初、このニュースをスマホで見た時に、「データプラン」自体が月サポ対象外になるの?と少し勘違いしてしまったのですが、データプラン(スマホ/タブ)は従来通り、月サポの対象となります。

まあ、普通にしてれば、データプラン(スマホ/タブ)で運用されていると思うので、普通の方には何も影響はないと思います。

変更前と変更後の月額料金の違いは?

変更前と変更後の料金の違いを説明する前に、端末の”一括0円””実質0円”の違いについて触れておきます。

一括0円とは、端末本体の代金が「0円」の事を指します。

なので、携帯会社は端末を無料で配って、通話料などで毎月設ける仕組みととなります。

端末代金が一括0円になるタイミングは、MNP で他社から乗り換えてくるパターン以外なら、旧端末の在庫一掃処分ぐらいだと思います。

Twitter で「一括0円」で検索すると、毎週のように各店舗で新着が上がっていますよね。

実質0円とは、端末代金を2年(24か月)で分割し、毎月払っていく代金を「月々サポート」で割引することで、端末代金を0円にすることを指します。

例えば、端末代金を24分割し、毎月2,500円支払うところを、月々サポートで2,500円が相殺されるという事です。

変更前と変更後の料金比較

下記は、変更前のプランでスマホを複数台持ちした際の月額料金となります。

端末代金は一括0円と考えます。

主端末 2台目 3台目
カケホーダイ 2,700円
シェアパック10 9,500
シェアオプション 500円 500円
データプラン
(スマホ/タブ)
データプラン
(ルーター)
1,200円 1,200円
spモード 300円
端末代金分割支払金 0円 0円 0円
合計(税込)  13,500円 1,836円 1,836円
月々サポート -2,592円 -2,592円 -2,592円
差引合計(税込)  10,908円 -756円 -756円
総合計  9,396円

ここで注目したいのが、2台目と3台目は、端末代金が無料なので、月サポ分で支払金額がマイナスになっている点です。

マイナスになった分は、返金されるわけではなく、主端末から割引されるのです。

データシェアパックは最大20回線までシェアすることができるので、主端末の月額料金を安くしたい方は、同一シェアグループに複数のスマホ(子回線)をぶら下げて、主端末の料金を限りなく安くするのです。

このように、携帯の維持費を安くするためにだけ契約し、実際には利用しない運用を「寝かせ運用」とも呼ばれています。

例えば、10台を寝かせ運用したとすると、下記のように主端末の維持費がかなり安くなりました。

主端末 寝かせ運用
x10台
カケホーダイ 2,700円
シェアパック10 9,500円
シェアオプション 5,000円
(10台分)
データプラン
(スマホ/タブ)
データプラン
(ルーター)
12,000円
(10台分)
spモード 300円
端末代金分割支払金 0円 0円
合計(税込) 13,500円 18,360円
月々サポート -2,592円 -25,920円
差引合計(税込) 10,908円 7,560円
総合計 3,348円

それでは、次に変更後の料金プランで、一括0円など先ほどと同条件でまとめてみました。

主端末 2台目 3台目
カケホーダイ 2,700円
シェアパック10 9,500円
シェアオプション 500円 500円
データプラン
(スマホ/タブ)
1,700円 1,700円
データプラン
(ルーター)
spモード 300円
端末代金分割支払金 0円 0円 0円
合計(税込) 13,500円 2,376円
月々サポート -2,592円 -2,592円 -2,592円
差引合計(税込) 10,908円 -216円 -216円
総合計 10,476円

変更前までは、2台目以降の端末を、データプラン(ルータ)に変更することで、1端末あたり500円安くできていましたが、変更後はデータプラン(ルータ)に変更すると、月サポの対象外になってしまうため、見ての通り変更前のような裏技が使えなくなりました。

今回の改定が、変更前のような裏技防止が目的なのが、良く分かりますね。

まとめ

最後にもう一度おさらいをします。

今回の、月サポの条件改定と、割引適用回数の上限が設けられた事で、何が変わるのか?

  • 一般的な料金プランで運用している方には、何ら影響はない
  • 寝かせ運用で、主端末の維持費を安くすることができなくなった
  • MNP を繰り返して、端末の転売で稼げなくなった

私自身は、ごく一般的な運用をしているため、何ら影響がないので、改悪とは思ってませんが、寝かせ運用や端末の転売をされている方には、改悪になるでしょうね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存