これからの共通ポイントの行方は??電力自由化と光コラボ開始で何が変わるのか?

スポンサーリンク

東京の夜景

2015年2月1日より開始した、光回線サービスを卸売りする光コラボレーションモデル(光コラボ)と、2016年4月から始まる、電力小売り完全自由化により、各事業者と共通ポイントの提携話が盛り上がっています。

既に一足お先に始まった光コラボと、来年スタートする電力自由化により、今後の共通ポイントのシェア争いにどのように影響を与えていくのか、また何が変わるのか、少し考えてみたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

電力自由化と光コラボで、より共通ポイントが貯まりやすくなる

これまでTポイントなどの共通ポイントを貯める場合、提携するお店やネットショッピングで買い物をすることで、一定のポイントを獲得していましたが、これからは月々の電気代と通信費(携帯料金も含む)も、利用料金に応じてポイントを貯めることができます。

例えば、ドコモユーザーであれば、ドコモ光に転用することで、インターネット回線の請求も携帯料金と一括でドコモから請求されるので、これまで以上にドコモポイントが貯まりやすくなるというわけです。

電気代と通信費は、今や生活維持には欠かせない維持費と言えますので、自然とポイントが貯まっていくでしょうね。

という事は、今後は電気代と通信費でポイントを貯めることができるのは、共通ポイントとして必須となってくると思われます。

各共通ポイントの電力自由化と光コラボの対応状況

ここでいう共通ポイントとは、Tポイント、Ponta、楽天スーパーポイントの3つで考えます。

Tポイントは、東京電力とソフトバンク光で貯める事が可能

まず、Tポイントは、電気は東京電力が、通信はソフトバンクが早々と業務提携を発表しました。

ソフトバンクは、元々Tポイントと資本提携をしているので、自然な流れと言っていいですが、東電の場合は5,000万以上いると言われるTポイント会員を、早めに囲い込みたかったのでしょう。

このように、Tポイントは5,000万以上の会員を持つだけに、今後も他の事業者がTポイントとの接触を図っていくものと予想されます。

Ponta は東京電力とドコモで貯めることが可能

Tポイントの背中を追いかけるPonta も、早々に東電と業務提携を発表しました。

そして、ドコモとは以前下記の記事にも書きましたが、12月1日からドコモとPonta が連携することで、ドコモdポイントとPonta の相互交換が可能になるので、実質ドコモでPonta ポイントが貯まるようになります。

ドコモが「dポイントカード」を12月に開始!ローソンでポイントも貯まる!

東電は、TポイントとPonta の会員を囲い込むことで、客離れを防止できると考えたのでしょう。

ただ、東電は度重なる不祥事がどのように影響を与えるのでしょうか??

楽天は新電力会社最大手のエネットと、楽天ブロードバンドで貯めることは可能だが・・・

楽天スーパーポイントは、TポイントとPonta とは少し違った路線で対応を進めているようです。

今のところ、東電や関電などの大手電力会社とは提携はしておらず、電力自由化により新規参入した特定規模電気事業者の最大手である、エネットとHEMS(家庭向けエネルギー管理システム)の開発を進めているようです。

このエネットという会社、あまり聞き慣れませんが、NTTファシリティーズ、東京ガス、大阪ガスにより設立された、特定規模電気事業者なのです。

また、エネット以外にも、丸紅や伊藤忠エネクスとも共同事業を進めているようです。

楽天は、エネルギー事業には多額の投資をしていると言われているので、今は聞き慣れない会社と手を組んでいますが、近い将来は電気料金が貯めやすいポイントサービスになっているかもしれませんね。

そして、通信に関しても今のところドコモ、au、ソフトバンクの三社とは提携などはしておらず、自社で抱える、楽天ブロードバンドと、楽天モバイルに対応しているのみとなります。

楽天ブロードバンドと言っても、ドコモ光やソフトバンク光と違い、フレッツ光のプロバイダに過ぎないので、月々に貯まるポイント数も僅かになっています。

通信に関して言えば、TポイントとPonta には完全に出遅れていると言わざるを得ません。

電気と通信のセット販売もスタートする

電力自由化がスタートすれば、電気と通信のセット販売も加速する模様です。

既に、東電がソフトバンクと、関電はKDDI(au)と、そして中部電力もドコモ、KDDI、ソフトバンクの三社と交渉を始めたそうなので、いずれかのキャリアと連携するのでしょう。

このように、各地域の電力会社と大手携帯キャリアが手を組むことで、電気と通信のセット販売を実現させるようです。

東電なら、東電 + ソフトバンク光(携帯も含む)、関電なら、関電 + au光(携帯も含む)といった感じで割引キャンペーンを打ってくるのでしょう!

まあ、消費者とすれば安くなることに越したことはないので、大歓迎ですけどね。

今のところ、光コラボしかスタートしていませんので、電力自由化まで待って、それから電気と通信のセット販売を検討するのでも良いでしょうし、自分にあった共通ポイントが貯まる光コラボに、先に変更するのも良いのではないでしょうか!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存