iPhoneでリンゴループに陥った場合の復旧方法

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かじったりんご

先日、嫁のiPhone6 が突然、起動時のApple ロゴのまま起動してこない不具合に遭遇しました。

色々調べてみると、iPhone だけではなく、iPod などのiOS 全般で発生する、通称「リンゴループ」という症状だったようです。

とりあえず、ドコモショップに行く前に、ネットで復元方法を調べて何とか復旧することができたので、どうやってリンゴループを復旧したのかを紹介します。

同じ症状に陥った方は、是非参考にしてみてください。

※2016年1月5日更新

嫁のiPhone6 はこれから紹介する方法で、一旦はリンゴループから復旧できましたが、その後も時折再発し、遂に復旧することができなくなったので、ドコモの「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」で新しいiPhone6 に交換しました。

従って、リンゴループから復旧できたとしても、完全に故障する前兆の可能性が十分に考えられるので、復元できたならば必要なデータなどを速やかにバックアップし、不測の事態に備えておきましょう!

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iOS(iPhone)のリンゴループとは?

ある日突然、iOSの起動時のApple ロゴのまま永遠に起動しない症状を「リンゴループ」と呼びます。

リンゴループ

リンゴループが発生すると、そのまま放置していても一向に改善しないので、何かしらの処置をして復旧する必要があります。

リンゴループが発生する原因は?

色んな説がありますが、主な原因は下記の様な事が関係していると言われています。

  • 違法(脱獄)運用している
  • 容量を常に一杯の状態で稼働させている
  • バッテリーの周りの不具合
  • インストールしているアプリの問題

他にも様々な原因があると思います。

となみに、嫁のiPhone6 の場合は、動画や写真が沢山保存されていたために、比較的容量が多かったので、それが原因だったのか?

正直わかりません。

リンゴループに前兆はあるのか?

これは後から気づいたことなのですが、ある日の夜中に嫁のiPhone が再起動しているのを私が見つけ、嫁に伝えると、嫁が「そう言えば、リンゴループが発生した数日前から、毎朝充電が完了したiPhone をログインすると、毎回再起動していた形成があった」ようです。

その他にも、iPhone の動作(反応)が以前と比べて遅くなったなど、これまでとは少し動作がおかしくなるような場合があるようです。

ただし、何ら前触れもなく突然リンゴループになる場合もあるので、一概には言えないのが、リンゴループの恐ろしいところなのです。

いずれにしても、いつもと比べて少しでも異常を感じたら、少し警戒した方が良いと思います。

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リンゴループからの復旧方法

ここからは、実際に試したことと、今回復旧した方法を順に説明します。

電源を再起動する

iPhone に関わらず、「不具合が発生したら、とりあえず再起動してみる」は機械系製品の常識とも言えるので、まずは再起動してみましょう。

ちなみに、嫁のiPhone6 もそうでしたが、リンゴループになった場合は、スリープボタンの長押しではシャットダウンはできないのと思いますので、「ホームボタン」と「スリープボタン」を同時に長押しして、強制終了しましょう。

再起動することで、稀ではありますが、復旧する場合もあるようです。

まあ、お呪い程度だと思って下さい。

Dr.Fone for iOS で修復してみる

Dr.Fone for iOSとは、iPhone などiOS を復元したり修復したりできる、Wondershare 社が販売してる、ソフトウェアです。

もちろん iOS9 にも対応しています。

何が優れているかというと、リンゴループなどの不具合をデータを消失せずに修復(復元)できるのだそうです。

私も、当初はデータを消失せずに復旧できる方法を模索していたので、その中で見つけたのが、Dr.Fone for iOSでした。

Wondershareのホームページを見てみると、無料体験版があったので、とりあえずクライアントPC にインストールしてみて試してみましたが、無料体験版では修復はできませんでした。

そりゃそうだよねぇ~

ちなみに、製品版は4980円(税込)で、もちろんリンゴループの修復もできるようですが、4980円を払って万が一元の通りに復元できなかった場合の事を考えて、製品版を購入するのは諦めました。

ダメ元でも試してみたい方は、一度試してみる価値はあるかもしれませんね。

⇒《Dr.Fone for iOS》

iTunes に接続し、初期化する

結果から話すと、嫁のiPhone6 の場合は、この方法で復旧させることができました。

ただし、初期化なのでデータが完全に削除されてしいまいます。

ここでは、リカバリモードとDFUモードの2通りの初期化方法を説明します。

リカバリモードで初期化する

iTunes がインストールされたパソコンを準備して下さい。

そして、iPhone の電源を停止した状態で、「ホームボタン」を押したまま iPhone をパソコンのUSBポートに接続します。

すると、暫くすると、下記の写真のような画面が表示されるので、下記の画面が表示されたらホームボタンから指を放して下さい。

iPhoneリカバリモード

パソコンがiPhone を検出すると下記の画面が表示されるので、「更新」をクリックします。

りんごプール

工場出荷時の設定、即ちデータを完全に削除しても問題がなければ「更新」をクリックして下さい。

まあ、仕方がないですね。

りんごプール1

そのまま、「次へ」をクリック。

りんごプール2

「同意する」をクリック。

りんごプール3

すると、更新ファイルのダウンロードが始まります。

更新の進捗は右上の矢印をクリックする確認することができます。

りんごプール4

ダウンロードが終わり、データの更新が始まると、下記の画面が表示され失敗しました。

原因は、パスコードでiPhone がロックされているためです。

りんごプール5

リンゴループでiPhone が起動できないので、パソコンからiCloud にログインし、「iPhone を探す」から、データを完全に消去しましょう。

下記のURL をクリックして、「iCloud のiPhone を探す」に移動します。

https://www.icloud.com/#find

ページ上部の「すべてのデバイス」をクリックし、消去するiPhone を選択します。

iPhone消去

「iPhoneの消去」をクリック。

iPhoneを消去2

「消去」をクリック。

iPhoneの消去2

データの消去が完了し、再起動すると下記のように起動しようとしますが、結局リンゴループになるので、リカバリーモードの最初からやりなおしてください。

iPhone起動

問題がなければ、今度はパスコードではじかれることなく、正常に初期化もされ、リンゴループからも復旧できると思います。

DFUモードで初期化する

リカバリーモードでダメな場合は、DFUモードでも試してみましょう。

まずは iPhone を停止し、パソコンとUSBで接続します。

次に、ホームボタンとスリープボタンを同時に押したままにします。

10秒ほど経過したら、先にスリープボタンのみを放して、ホームボタンはそのまま押し続けます。

下記の画面が表示されたら、ホームボタンを放して下さい。

りんごプール

後は、リカバリーモードと同じ手順で、iTunes から初期化してください。

まとめ

ここに紹介する以外にも色々試している方がいますが、実際に復旧をしてみてわかったことは、リンゴループになってしまうと、かなりの確率で初期化するしかないという事です。

ただ、リンゴループになる前兆でも話した、充電後の再起動は今でも稀に発生しているようなので、iPhone 自体に何かしらの問題があるのかもしれません。

もし、次回リンゴループになった場合は、ドコモショップ行きだと、覚悟しています。

iPhoneが水没!? 修理代は?補償は?故障後の対応方法についてまとめてみました

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