他の共通ポイントとの比較

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Tポイント,楽天,PONTA

それではTポイントと、その他主要な共通ポイントの比較をしていきたいと思います。

現在、Tポイント以外の共通ポイントと言えば、Pontaポイントと楽天Rポイントだけでしょう。

Tポイント Ponta Rポイント
サービス開始時期 2003年10月 2010年3月 2014年10月
ポイント価値 1ポイント=1円
利用単位 1ポイント以上
1ポイント単位
50ポイント以上、
1ポイント単位
1回の利用上限 なし※1 なし 3万ポイント
一月の利用上限 なし※1 なし 10万ポイント※2
ポイント有効期限 1年(加算や減算があれば1年延長)
ポイントの合算 不可 可(10人まで) 不可※3
加盟店舗数 296,000
※4
23,400
※5
13,400
※6
主な加盟店  ファミマ
ツタヤ
ヤフー
ZOZOTOWN
ガスト
カメラのキタムラ
 ローソン
ゲオ
昭和シェル
ケンタッキー
 サークルKサンクス
楽天市場
出光
ミスタードーナツ
プロント

※1 ヤフーショッピングは10万円
※2 ダイヤモンド会員は50万ポイント
※3 自分のカードであれば合算可能
※4 2014年11月末時点
※5 2015年3月時点
※6 2014年3月時点

こうやって各共通ポイントを比較すると、やはりTポイントの魅力が際立って見えてきます。
Tポイントの魅力を際立たせているのは、何といっても加盟店舗数の多さではないでしょうか。

さすがに設立から10年以上経過しているだけのことはあります。

それでは、Ponta とR楽天Rポイントについて、もう少し掘り下げてみたいと思います。

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リクルートと手を組んだPontaポイント

それまで共通ポイントと言えば、Tポイントの独壇場だったところを割って入ってきたのがPontaポイントです。
ローソンの大株主である三菱商事の子会社が中心となって立ち上げたこともあり、ローソン色が強くなっています。
設立当初は結構ニュースなどで話題になっていましたが、既にTポイントがかなりのシェアを握っていたので、あまり魅力は感じませんでした。
そんな中、Ponta とリクルートポイントが統合するというニュースが入ってきました。当初は2015年の春と言われていましたが、冬にずれ込んでいるようですが、既にリクルートポイントをPonta に移行することもできるので、統合されるのは確実でしょう。
それでは主なメリットについて纏めてみたいと思います。

主なメリット

  1.  他のポイントカードと合算できる
  2. リクルートのコンテンツを利用することができる
  3. 1回の利用上限がない

 まず、≪①他のポイントカードと合算できる≫ については、Tポイントにはない機能で、楽天でも自分名義のカードでは合算できますが、グループ作成で他人のポイントを合算できるのはPontaだけです。

つまり、家族でPoint を合算することが可能になります。恋人同士で合算するのでも良いでしょう。

次に ≪②リクルートのコンテンツを利用することができる≫ですが、リクルートポイントと統合されることにより、リクルートが持つコンテンツでポイントが貯まり、使うことができるのです。

リクルート聞いてもピンッとこない方もおられるかもしれませんが、ホットペッパーやポンパレ、じゃらんなどはリクルートのコンテンツです。

これまでPonta はネットサービスに弱いとされてきましたが、リクルートと統合されることで、ネットサービスも充実してくることでしょう。

最後に≪③1回の利用上限がない≫ ですが、3つの共通ポイントの中で1回のポイント利用上限がないのは、Ponta だけです。

利用上限がないという事は、高額な家電製品や旅行なども全てポイントで購入することができるということです。

以上だ主だったメリットになります。

Ponta は楽天がRポイントを発表した直後は、巷ではTポイントの最大のライバルはRポイントになるなど聞かれることもありましたが、リクルートとタッグを組むことで、私はむしろTポイントの最大のライバルはPonta になると思っていますし、今のままではそうなるでしょう。
なんせ、広告業界大手のリクルートと、日本最大の商社である三菱商事が手を組んだわけですから、Tポイントと言ってもウカウカしてられないでしょう。

ただし、現時点ではネットも実店舗も圧倒的にTポイントの方が優っている事を付け加えておきます。

先行きが不安な楽天Rポイント

いきなり暗いタイトルになってしまいましたが、楽天Rポイントは言わずと知れた、楽天が楽天市場だけでなく、実店舗で使える共通ポイントとして誕生しました。
いわば、ネットという空中戦でだけ戦っていたのが、実店舗という地上戦にも参入してきたかたちと言えます。

しかし、3つの中では後発なため、加盟店舗数で他の2つに大きく溝を開けられています。

そんなRポイントですが、何かメリットはあるのでしょうか?
色々調べたり考えても見たのですが、唯一のメリットと言えるのはネットショッピングモールでは日本最大店舗数を誇る楽天市場の存在だけのように感じます。
サークルKサンクスやミスドなどがあるので、それらの店舗を頻繁に利用する方なら多少魅力はあるかもしれませんが、それ以上の魅力は他の2つのポイントにもあると思います。
それ以上にデメリットの方が高いと考えています。

主なデメリット

  1. 1回の利用上限3万ポイントまでしか利用できない
  2. 期間限定ポイントが非常に多いため、多くのポイントを貯めにくい
  3. 実店舗数が圧倒的に少ない
  4. 楽天市場(楽天トラベル)の価格が決して安くはない

 最初に≪1回の利用上限3万ポイントまでしか利用できない≫ という点ですが、私が最初にポイントで、家族旅行の宿泊場所を予約したのは楽天ポイントだったのですが、その時に初めて3万ポイント以上を利用できないことをしりました。

結局足りない分をクレジット決済しましたが、これには少々ガッカリしました。
上限が3万ポイントまでとなると、ちょっとした家電製品も全てポイントで購入することができないことになります。

次に、≪期間限定ポイントが非常に多いため、多くのポイントを貯めにくい≫ですが、実は私はこの点が一番不満を感じています。

楽天ポイントを所持している方ならわかると思いますが、楽天市場で頻繁に行われているポイントアップ祭りなどで付与されるポイントは基本期間限定ポイントなのです。

その為、長期でポイントを保持できず結果思ったように貯まらないのです。

楽天側にすれば、どうせポイントが消失するなら何か買っておこうという、ユーザー心理を利用しているのだと思いますが、かえってイラッとしてしまうのは私だけでしょうか?

そして次に≪実店舗数が圧倒的に少ない≫ は2014年にできたばかりなので、仕方ない部分はありますが、今後徐々に加盟店舗も増えていくでしょう!というのも少し疑問です。

というのも、Ponta が実質Tポイントのライバル的な動きを見せているので、Ponta も今以上に加盟店舗を増やしていくでしょうし、そうなるとPonta と楽天でシェア争いになるでしょうが、現時点で圧倒的に実店舗が多いPonta が有利に進めていくのは目に見えているように思うのです。

まあ、楽天も起死回生の策が出てきたら別ですが・・・
さて、どうなることでしょう???

最後に、≪楽天市場(楽天トラベル)の価格が決して安くはない≫ についてですが、既に皆さんもお気づきになっていると思いますが、楽天市場の商品は決して安くはありません。例えば、価格コムで名を連ねている店舗の中には、楽天市場で出店しているお店もありますが、価格コムの価格よりも楽天市場の価格の方が割高になっています。

その理由は楽天市場の出店経費分を原価に積み上げているためなのです。

また最近では、ヤフーショッピングが出店費用は実質無料化したこともあり、楽天とヤフー両方で店舗を構えているお店の場合だと、ヤフーの方が安かったりします。

私の場合は家族旅行するためにポイントを貯めているので、宿の宿泊料と宿泊プランが重要になってきますが、私がこれまで見てきた中で、楽天トラベルとヤフートラベルで、同じ宿・同じ宿泊プランを比較した場合、全てヤフートラベルの方が安かったのです。あくまで私が宿泊を考えた宿でのことではありますが・・・

恐らくその要因は、楽天トラベルの場合は、楽天トラベルのプランだけですが、ヤフートラベルの場合は、一休.com、JTB、るるぶトラベル、ベストリザーブなどの各プランが揃っている点にあると思っています。

いずれにしても、折角貯まったポイントもできるだけ無駄には使いたくはないので、より安いところで利用したいですよね。

楽天Rポイントに関しては、少々厳しいコメントばかりとなってしまいましたが、ポイントシステムの改善を行わないと、TポイントとPonta の牙城を崩すことは不可能だと思います。

結局はTポイントが一番利便性が高い

3つの共通ポイントを比較すると、Tポイントの利便性が際立って見えたのではないでしょうか??

結局のところ、共通ポイントは利用できる店舗が多くなければ利用範囲は広がりません。
Tポイントは、10年以上築き上げてきた圧倒的な店舗数で、他の共通ポイントの大きくリードしているといえます。

それでは、次ページからはTカードの作成方法や、Tポイントの効率的な貯め方を解説していきたいと思います。

次ページ ≪Tポイントを貯める下準備≫

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