
トモスメイカーのTomo Light(トモライト)を知ったのは、たまたまミヤネ屋の放送を見て知りました。
中国や韓国の同業者からAmazon で妨害行為を受けて、大きな損失を被ったそうで酷い話だなぁと聞いていたら、トモスメイカーが私が住んでいる富山の会社というので、変な親近感が湧いてきたのです。
しかも、トモスメイカーの主力製品であるトモライトのヘッドライトは、とても拘って開発されていそうだったので、私の趣味であるホタルイカ掬いと夜釣りで使えないかと思い、今回トモライトのCMA-1001LT を購入したわけです。
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トモライトのCMA-1001LTが届いた
実際に届いたトモライトのCMA-1001LT を見てみると、第一印象は
小さあっ!
って感じでした。
こんな小さな箱にヘッドライトやリチウムイオン電池等が同梱されているんだぁって。
とりあえず、早速箱を開けて中身を確認してみましょう!
トモライト CMA-1001LT の梱包内容と同梱物
トモスライトのCMA-1001LT の箱を開けてみると、このように梱包されていました。
さすがは日本で梱包してるだけあって、丁寧に梱包されていました。
これが中国からそのまま届いた製品だと、箱を開けた瞬間
「うわぁ!なんやこれ!?」
ってなる事がありますが、トモスメイカーさんの製品では、こういった事はなさそうです。
続いて同梱物の内容は、以下の通りです。
- ヘッドライト(CMA-1001LT)本体
- リチウムイオン電池 x2本
- 充電用のケーブル
- 取扱説明書
- トモスメイカーさんからのお手紙(いつも同梱されているかは知りません)
万が一、同梱物が不足しているような事があっても、トモスメイカーさんに問い合わせれば、丁寧な対応をしてくれると思います。
トモスメイカーさんから丁寧な手紙が
箱を開けて最初に目に飛び込んできたのが2枚の手紙でした。
この手紙を読むと、トモライトのヘッドライトは、トモスメイカーが心を込めて開発し検品している、とてもこだわりのある商品だという事が伝わってきました。
ちょっとした手紙ですが、こういうのも良いですね!
取扱説明書は日本語で分かりやすい
日本のメーカーが開発しただけあって、取扱説明書も全て日本語で丁寧に記載されています。
ちなみに、表裏の2ページになっています。
使いやすさを考慮された設計
まず電源ボタンはヘッドライトの上部にあり、ボタン自体も大きめなので、夜釣りやホタルイカ掬い中でも押しやすい設計になっています。
ヘッドライトの角度も、90度で調整が可能になっています。
夜釣りやホタルイカ掬い中に扱いやすいように考慮されている点は大変うれしいポイントです。
繰り返し使用可能なリチウムイオン電池
トモライトのヘッドライト(CMA-1001LT)には、18650型のリチウムイオン電池が2本付属されています。
リチウムイオン電池がフル充電された状態で、約3時間半ほどは使用できるそうです。
また、充電は付属のUSBケーブルでできるので、スマホを充電する感覚でできますね。
付属の電池だけで心配な方は、控えの電池を購入するか、モバイルバッテリーを購入しておくのも良いですね。
明るさは申し分なさそう
実際にまだ海面を照らしたことはないですが、近所の暗闇を照らし感じだと、明るさは申し分なさそうでした。
いつも夜釣りやホタルイカ掬いで使っているGENTOS のHW-000X と並べて比較してみましたが、LED の数とかで見ても、明らかにトモスライトの方が明るいであろう事が分かると思います。
実際に海面を照らしてみたら、また記事を更新しますね。
※追記 2019年3月14日
先日、今年初のホタルイカ掬いに行って来たので、その時海面を照らした写真を撮ってみました。
写真じゃめっちゃ分かり難いですが、とても明るいです。
約2時間半ほど掬っていましたが、充電も問題ありませんでした。
やはりこれ位の明るさは必要ですね
まとめ:トモライトのLEDヘッドライトは日本メーカーが検品しているので安心!
Amazonや楽天で売られているLEDヘッドライトの中には、中国から仕入れた物をそのまま販売している業者も多くあります。
その中には、粗悪なLEDヘッドライトも数多くあると聞きます。
その点、トモスメイカーのLEDヘッドライトは、日本国内で検品して梱包されているので、品質面もアフターサービスも万全です。
春になると富山湾ではホタルイカ掬いが楽しめますので、夜釣りにホタルイカ掬いに大活躍になりそうです!